Mitime tape Series 5~Easy Drifting〜/tajima hal (Hermit City Recordings)

Title: Mitime tape Series 5~Easy Drifting〜
Artist : tajima hal (Hermit City Recordings)
Format :Cassette Tape+DL CODE
Cat No:TTPT-010
Release Date : April 29, 2022
Price:1800yen(Without Tax)
Mastered by Masakazu "J" Shinya
Designed by 283

【作品紹介】
DJ MIXTAPEシリーズ【Mitime Tape Series】5作目となる今作は、2021年ドイツの《Sichtexot》よりリリースされたMinor Sightsをはじめとする国内外問わず多くのレーベルから楽曲をリリース、ビートミュージックに焦点を当てたレーベルHermit City Recordingsを主宰するなど幅広く活動し世界中から高い支持を得るビートメイカーtajima halの新録DJ mix。
ビートメイカーとして才能溢れる数々の楽曲をメイクするtajima halだが、その極上のサンプリングセンスからも彼のDJ mixが素晴らしい事は想像に難くないであろう。
今回のmixに収録されている楽曲の多くは比較的安価で手に入れやすいレコードに収録されており、当時の流行の一端を担っていた(であろう)アーティストのいわばB面曲集のようなもの。SIDE Aではラテンを、SIDE Bはソウルとジャズを基軸にエレガントかつ古さを感じさせない曲を2022年仕様にセレクト。巷のイージーリスニングでは物足りない、そんなあなたに。
今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれマスタリングをほどこしアナログ、デジタル両方の音質を楽しめる作品になっている。

【プロフィール】
tajima hal (Hermit City Recordings)
横浜を拠点に東京都内、神奈川で活動するビートメイカー。
LAやヨーロッパのビートミュージックに影響を受け、2008年よりInstrumental Hiphop/Beatsに重きを置いた楽曲制作を始める。
2013年から2014年の間、活動拠点をドイツ/ベルリンに移す。その間にパリで出演したラジオ局Le Mellotronでのライブ動画がYoutubeで話題となった。
初のオフィシャルリリースとなる「tones」を2015年にベルギーのUrban Wavesよりリリース。
2017年には初のヨーロッパツアーを行い、2019年には二度目のヨーロッパツアーでフランス、スイス、ポルトガルなどの10都市を回った。
同年Fuzzo ScopeによるΔKTRのリリースツアー in Californiaに参加。老舗レコードストアFat beatsでのインストアイベントやKPFK Radio Stationでライブパフォーマンスを行なう。
ビートミュージックに焦点を当てたレーベルHermit City Recordingsを主宰し、主に国内のビートメイカーの作品をカセットテープでリリースしている。
ワールドワイドにゆったり活動中。

Digest Trailer-Mitime tape Series 5~Easy Drifting〜/tajima hal (Hermit City Recordings)

0コメント

  • 1000 / 1000